⏱️「時間がない」は幻想だった

「ブログを書きたいけど、時間がないんですよね」
── これ、僕もずっと言ってました。
でも気づいたんです。「時間がない」んじゃなくて、「優先順位が決まってない」だけだったと。
本業もあるし、家のこともある。疲れた日だってある。
それでも今、こうしてブログを書き続けられているのは、“やらないこと”を決めたからです。
🗑️第1章:「やること」じゃなく「やらないこと」を決めた
ブログの時間を捻出するのに、最初にやったことはこれです。
**「何をするか」より「何をしないか」**を決めました。

✅僕が捨てたもの
- なんとなく見るSNS
- BGMのように流していたYouTube
- 「疲れたな〜」と考えすぎる時間
こういう“なんとなくの時間”って、気づいたら何十分、何時間も奪ってくる。
だからもう、やらないって決めました。
その代わりに、ブログに向き合う時間が自然と生まれてきたんです。
☀️第2章:ルーティンとルールで書き続ける
とはいえ、本業しながらのブログは簡単じゃないです。
だから僕は、**時間の「使い方」と「流れ方」**を変えました。
✅朝か夜、どちらかに書くと決める
- 僕の場合、朝活が合っていたので早起きを実践
- 夜しか無理なときは、1行だけでも書く

✅SNSを開く前に、記事の構成を1つ作る
- 先に「記事の骨格」だけを作る
- それだけでブログがグッと進みやすくなる
✅疲れてる日は無理しない
- 書けない日は「今日は休もう」と決めてます
- 大事なのは、“続けてる感覚”を失わないこと
🔁第3章:続けるために「人」と「言葉」に頼る
継続って、気合じゃできません。
だから僕は、“外の力”も活用しています。
✅名言がモチベの火種になる
「結果を出してる人の言葉」には、なぜか火を灯される。
読むだけで、背筋が伸びて「自分もやろう」と思えます。
✅仲間がいると頑張れる
Xなどで仲間が「今日も1記事書いた」とつぶやいているのを見ると、
「あ、自分もやるか」ってスイッチが入るんです。

💬最後に:「時間はつくるもの」だと気づいてほしい
「ブログを書きたいけど、時間がない」と悩んでる人へ。
大丈夫です。
最初からうまくやる必要なんてありません。
まずは、1日10分でも「書く」ことを生活に入れること。
そのために、何を捨てるかを決めてみてください。
そしてモチベーションが落ちたら、名言や仲間の力を借りてください。
それだけで、きっとあなたのブログは一歩前に進みます。
「努力してます」と練習を売り物にする選手は、一流とはいえない。
― 長嶋 茂雄(プロ野球監督)
🧠まとめ
- 「やること」ではなく「やらないこと」を決める
- 朝活・夜活を活かして、流れにのせて書く
- 書けない日は休んでいい。でも“やめない”ことが大事
- 名言と仲間の力を使って、継続を仕組みにする
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